今回の投資話の一件は、その方法論が巧妙で最後まで聞いてみる価値はありました。
大抵、世間に存在する投資話というのは、怪しいと思った時点で話を聞くことをストップするわけですが「やる/やらない」の最終判断はしっかり自分でするという意識が強ければ相手の営業マンの話を最後まで聞くことが出来る訳です。
この場合、営業マンのレベルやその会社の販売ノウハウレベルが高いほど直感による自己判断が鈍るので注意が必要です。
人間の脳は興味のあるもしくは興味をそそる一部の知的情報を知るとそのあとの情報を知りたくなるものだからです。
さらに最近では仕掛ける側の洗脳技術も高いものが多いわけです。
このブログの読者さんには悪用禁止ということで特別に今回の営業方法の一部をお伝えすると
①相手に選ばれた人間であると認識させる
②その技術として次の内容を知らせるには審査が必要になるということを告げる
わけです。
さらに今回のノウハウの一部を特別に公開しますと
③商品価格(今回は自動投資ソフト)は審査後最後まで相手に知らせない。
というものでした。
私は脱洗脳技術を学びましたので自己判断で最後の最後まで話を聞くことが出来ましたが、通常ここまで話が進むと営業されている側は後には引けない状態に追い込まれます。
さらにもう1つ今回の営業メソッドを特別にお伝えすると
④相手に頭金ないし初期投資額を言わせる
という技術が入っていました。
もちろんここで営業マンは終止一環して「自信満々で強気」という状態です。
これは結果を獲得している人には共通の姿勢と言えるでしょう。
営業を受ける場合もしくは何かを購入する側になった場合にはその販売方法そのものを学習することでそのノウハウが学べますね。
そして今回の営業ノウハウには更に巧妙なメソッドが入っていました。
この内容に付きましては具体的な内容になるため少し日にちを置きまして皆さんにお伝えする予定です。
※投資結果や投資の成功率などは真相がわかるまで公表はできません。
尚、今日はカリスマ性を上げる「肯定できる器」を作るテクニックをお伝えするつもりでしたがこの内容はまた別の機会にお話致しますね。
成功者の強さの秘密は「相手を肯定」出来る器にあります>>>お楽しみに。
前回の記事:克服して伸ばす
それではまた!
自分の目的力の強化が大切です。

