脳はほっていても良くなるものではありません。
つまり脳を良くしようと心がけて様々なアプローチをかけることで年齢には関係なくどんどん良くなって行く場所です。
一方で脳は楽しようとするのでほっておくと考えないようにして思考停止状態になります。
何か思考しているひとはオーラが出ていますのでしゃべらなくても近くに行けばわかるわけです。
そこで脳をどうすれば良く出来るか?というと
はじめに自分の脳の状態を良く理解することから始めるといいということです。
現在の自分の脳の状態に耳を傾けることでどのようなことが知りたくてどのような方法で学ぼうか理解できるからです。
言われたことを言われるままにやっていたのでは脳は発達しないということです。
自分の特性を理解して自分の方法で行動することで次のアイデアが生まれてくるわけです。
やさしすぎることや難しすぎることに取り組んでもなかなか進歩しません。
簡単なことでは飽きてしまいますし難しすぎるとそもそも頭に入ってこないわけですからその先に進めません。
自分の現状より少し高いレベルの問題について取り組み少し脳に負担をかけることで脳内にドーパミンが発生しレベルを上げることが出来るわけです。
このとき自分の弱点や苦手とされる案件について取り組むと出来た時のモチベーションが高くなって脳がうれしさを感じてドーパミンが多く放出され脳を強化することが出来るということです。
自分の弱点を良く見つめてそれに取り組むことで現状の結果がこれから大きくかわってきます。
これには日頃の自分のミスを克服するということがはじめに取り組みやすいですね。
強い脳を作ってさらに発展しましょう。

