今日からは少しづつこの方法について解明してゆきます。
これには人間がどうあることが自然なのか?という問題から定義する必要があります。
「人間の本来の姿は周りの状況に左右されないでその状況に作用を及ぼすことである」スティーブン・R・コーヴィー
なんとも素晴らしくカッコいい定義です。
やはり集団社会で毎日生活し自由で活発な行動をとるには自分自身で状況に対する判断を下して置かれた環境をまるごと自分自身で生み出すような力が必要になるのです。
しかしこれを聞いただけで実践するのはたいへんなことと思われます。
このため世間には自主的な行動をとると周りに批判されたりウザがられるのではないかと消極的な態度をとろうとする向きも多くあるのです。
そこで自主的な行動をとる場合にはその動機が重要になるということです。
つまりこれは「状況と環境に対してより良くしようとする意識」であるといいます。
更にもし失敗したらその方法を改善してまた次の行動を行うという不屈の精神も重要になります。
■予告編:次回はこの力を発揮してゆくには人間のどこをどのように使えばいいのかについて明かしてゆきます。
これからじっくり行きましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
野口耕太郎
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