今年、楽しみにしていた韓ドラといえば、やっぱりピョン・ウソクがIUと主演を務める「21世紀の大君夫人」でした。
(こちらのサイトの写真をもとにGeminiにイラストにしてもらいました)
21世紀に朝鮮王朝が立憲君主制として継続している設定のファンタジーなんだけど、演出をめぐって、「歴史歪曲」と大炎上してしまっている。
あくまでも私が日本のメディアで読んだ範囲では、中国への隷属をおもわせる、即位式の衣装と”千歳”という臣下の掛け声(?)が一番問題とされている模様です。
歴史歪曲といっても、ファンタジーなんだから細かいことはいいじゃないって部外者は思ってしまうけれど、そのうち、”そもそも朝鮮半島は我が国の一部だ!”と言い出しそうな大国がすぐ近くにいるからなぁ。
考えてみれば、ウクライナの人がこの論争を見れば(まあ、そんな議論している場合じゃないと一蹴されかねませんが)、”そこ大事!”となるのかもしれないと思ったり・・・。
それにしても主役の二人が謝罪文を出すというのも驚きです。
私は、ピョン・ウソク氏の写真がスマホの待ち受けになっている程度のファン(どの程度!?笑)なので、今回の事態が、『ソンジェ背負って走れ』で遅咲きの大ブレイクを果たした彼の将来に影響しないか心配です。
そもそも、歴史歪曲と言われるような表現は演出の問題であって、俳優が謝罪することでもないと思っていたのですが、彼の演技力に対しても批判があるとか。
「あ、やっぱり!?」って思ったのも事実なので、こっちの方も心配。
ドラマを見ながら若干の違和感を感じながらも、声には出さず
「大俳優って存在感で勝負だから、演技はまあまあでもいいのよ!ね!ね!!」
と、高倉健さんや三船敏郎さんを思い出して(古い!?)自分自身を納得させていたのですよね。
声に出したら、他の人にもバレる・・・みたいな。
バレてますね・・・。
とはいえ、あの演技派のIUまでもが批判されているのを見ると、韓国社会の視線は本当に厳しいなと感じます。
ただ、今回の歴史歪曲炎上問題を見ると、それが我が国に向いていなかったことに少しほっとしてしまったことを告白します。
