どんど焼きがありました。
どんど焼きは、田んぼや空き地に竹と藁などでやぐらを組み、門松などの正月飾りを燃やすという民間行事で、その火で焼いたお餅やお団子を食べると1年間無病息災で過ごせるという言い伝えがあります。
押立地区のどんど焼きのやぐらは、多摩川の河川敷に建てられました。
高さ10mほど。

消防と警察、自治会の関係者が準備をしていました。
そのやぐらを囲むように100人ほどの見物人が集まっていました。
周りでは消防隊員が草原に放水していました。
火の粉が飛んで、延焼を防ぐためです。

午前8時、点火。
やぐらの中に人が入って、点火しました。
すぐに白い煙を上げて、やぐらは炎に包まれました。
バチバチという爆ぜる音がして、あっという間に崩れました。
その時、風下にいたので、火の粉をかぶってしまいました。そのせいで着ていたコートが汚れてしまいました。
アーミーコートだったので穴は開かずに済みましたが・・・。

やぐらは30分弱で完全に灰になり、僅かに炎をだしていました。

消防団の団長の号令で、先端に餅をつけた竹竿をもった人たちが火の回りに集まりました。
子どもたちがテンションをあげて、餅を焼きだしました。
時々、ボンっと青竹が爆ぜては、悲鳴を上げていました。
中には直接お餅を焼いているツワモノのおばさんがいました。
来年は、餅を持ってこようと思う、ぼくなのでした。