主演は木村文乃。
原作は未読。
いわゆる異常犯罪を扱ったサスペンスドラマ。
最近の風潮とは違って、主人公の刑事が、特別記憶力が良かったり、天才的な洞察力、推理力を持っていたり、下手したら超能力で死者の記憶が見えちゃったりといったこともない、普通の人間が主人公。
ただし、ありがちな死んだ父親が警官とか、素人同然の捜査一課員という設定。これは仕方ないか。
WOWOWドラマなんだからもっとプロフェッショナルな感じが描ければいいんだけどね。
WOWOWドラマにありがちな第一話だけ、出来が良すぎるパターンでしたね。
映像は良かった。
おそらくドローンを使った覆面パトカーを上から追いかける映像とか、ドラマじゃない感じ。
途中まで、面白かったんだけど、終盤になるにつけ、半径10mの関係者ばかりが事件に関わっていましたって。
刑事ドラマなのに犯人が少しづつヒントを教えてくれるし、いきなり主人公の前に現れちゃったりして、アホらしい。
犯人の目的が17年前の未解決事件の解明だとしても、バカすぎ。
あげくの暴挙は、犯人に同情しようがない。
で、ラストがひどかった。
ご都合主義的展開で残念だった。
シャープな映像に騙されちゃった。