理由は、ヘンテコな個体だったから。

角が短く、体長の小さいカブトムシ。
気候などの影響で、幼虫時代にエサを充分えられなかった個体にみられるそうで、それほど珍しい個体ではないと聞かれます。
それでも、この辺では初めて観る個体だったのと、昆虫標本の練習として作ることにしました。
昆虫標本を作ったのは小学校6年生以来。
最近は昆虫標本を作るキットが近所のホームセンターでは取り扱ってないことにビックリ。
自分が子どもの頃は、その辺のスーパーで売ってたと思うんだけど。
それでアマゾンで注文しました。
今回注文したのは、これ。

注射器を使わないタイプで、小さい子どもでも大丈夫な標本キット。
対象年齢6歳以上だって。

ピンも使わないので、小学生にも安心して使えると思います。


基本的な道具は入ってます。
自分が準備するのは、
●虫の亡骸 だいたい死後10日くらい
●割り箸
●ゴム手袋
その他、コーティング剤の液体が垂れても大丈夫なように、新聞紙などを床や作業場所に敷いたほうがイイと思います。
それでは、作業の過程を紹介します。
●カブトムシの掃除
標本にする虫をキレイにするところからはじめます。
歯ブラシや爪楊枝などで、汚れやゴミを取り除きます。

それから某HPを参考にして、マニュキアの除光液を使った防腐を処理をしました。
●コーティング剤に浸ける
キットに入っている袋にカブトムシを入れて、コーティング剤に浸けます。


●台にセットし、形を整える
割り箸を使って、袋から取り出します。
液剤が垂れるので注意。

スポンジの台にカブトムシを乗せて、爪を引っかけて、形を整えていきます。
ゴム手袋をはめて、付属のピンセットを使って整えます。
整えたら、約1時間乾かします。
●ケースに入れる
コーティング剤が乾いたらできあがり。
ケースに入れて作業終了です。


円筒形なので、ケースは後日変えようと思います。
保管には不便です。
それからケースに対して、標本が小さいので。
今回、子どもの時以来の昆虫標本を作ってみました。
対象年齢6歳以上なので、簡単に作れました。
どれくらい大丈夫なのか分かりませんが。