近所の桜の名所へ、花見がてら行ったときでした。
突然、アクセルを開いても進まなくなってしまいました。
それに変な音も。
エンジンを止めて歩道に動かそうとしても、まるでブレーキがかかったかのように動きません。
完璧に後輪がロックしてました。
せめて動かせれば、歩いて30分ほどの場所だったので、押して帰ることができるのですがが。。。
とりあえずこの場にバイクを止めて、家に戻って工具を持ってくることにしました。
クランクケースを開けないことにはどうしようもないですから。
1時間後に戻ってきて、考えられる原因の対処法を試してみました。
まずギアオイルが漏れていたことから、それが原因かも知れないので、オイルを入れることに。
さらにエンジンがかかることから、ドライブベルトが切れたのかも知れません。
予備のベルトを持って行きました。
クランケースのカバーを外して、小窓から中を見ると、ベルトがだらんと下に下がっていました。
この時点で、ベルトが切れたのが原因だと思っていました。
最後にクランクケースを開けたのを覚えていないくらいですから、7,8年くらいでしょうか?
電動ドライバーでもビクともしないくらい、ボルトが固着してました。
家から5-56を持ってきていたので、それを注してから、ハンマーでボルトの頭を叩いてみたら、なんとか外すことができました。
クランクケースを開いてみてビックリ。
ベルトは切れておらず、一番重い状態でクラッチに挟まっていました。
手でプーリーを回してみると、何とか動かせました。
そうこうしていると、クラッチが閉まり、ベルトが普通の位置に戻りました。
その途端、後輪が回せるようになりました。
後輪を手で回してみると、スムーズに開店します。
てっきりベアリング関係かと思ったのですが、どうもそうではないようです。
その状態でエンジンをかけてみました。
すると金属がこすれるような異音がして、エンジンがかかりません。
ギアオイルを入れてみてビックリ、クランクケース内にオイルが漏れてくるではありませんか!
どうやらギアボックスのオイルシールが破れているみたいなのです。
そこを見るにはクラッチを外さないといけないのですが、さすがに工具は持ってきていません。
仕方ないので、後輪が動くようになったので、バイクを押して家に帰りました。