そのひとつが今回行った《事任(ことのまま)八幡宮》です。

清少納言でお馴染み枕草子の中で、ご利益のある神社として、
言のままの明神 いと頼もし
と記述されています。
《ことのまま》とは願いのまま実現するということだそうです。
言葉に出して、願いをかけると、それが叶うというくらいの、実にオールマイティな神様ですね。

東海道の要所に位置していることから、古くから多くの人々が旅の安全を願ったのではないでしょうか?
そんな全国でも珍しいご利益のある神社ですから、行かないわけにはいきません。
場所は道の駅掛川のすぐそばにあります。
歩いて10分くらいの場所。
一の鳥居は東海道側みたいですが、道の駅からだとこんな感じです。

境内にはいると、大きな楠が立っています。

この他に、大木が多い神社です。
由緒ある神社では大木が多いですね。
この大木は根本にまで近づくことができ、直接、触れることができます。
ご利益があるのか知りませんが、いにしえの歴史に思いを巡らせます。

東海道を挟んだ山を5分ほど登った場所に、奥宮があります。
ここが元々の本宮だったのでしょう。

ことだまの杜とかかれた看板があり、いかにも聖域という佇まい。
足元を、きれいな青い尻尾のトカゲがちょこちょこ動き回っていたので、ちょっと引きました。
社務所にある紙をもらって、奥宮の社の回りに敷き詰められている白い石を拾って拭くと《福》を招くそうです。

じっくりとお参りしたかったのですが、蚊がすごくて、早々に退散しました。
夏場の虫除けはマストですね。一応、どこでもベープを使ってたんですけど。。。
それでも汚れた魂を浄化するには十分な感じでした。
帰りにお守りを買いました。
ひとつは葉っぱがデザインされた言の葉まもり。
何せ言葉を司る神様ですからね。

もうひとつは幸ふく守り。
四つ葉のクローバーがデザインされたもの。

ももクロのライブ前だったし、縁起がいいので、推しメン色の緑の守りを買ってしまいました。
このご利益だったのか、ライブでは外周ステージで歌う杏果を目の前で観ることができました。