大きな揺れではなかったけど、長い時間揺れた。
あの日の悪夢が蘇ってきた。
僕の全身を支配したのは、恐怖だった。
寝ぼけながらも、布団から起きて、揺れが治まるのを、ただ祈った。
TVをつけると、朝生がやっていたが、まさかの収録だった。
NHKにチャンネルを合わせたら、津波警報が出ていた。
自分の携帯端末には、台風、大雨、洪水、津波と災害情報がひっきりなしに入ってきた。
恐怖の一夜だった。
震源が、東京から遠く、津波の高さも大したことなかったので、再び眠りについた。
それにしても、地震になれすぎたのかも知れない。
あの揺れの地震で、大した地震じゃないって、判断してしまうんだもの。
津波だって、例え数十センチでも、311前だったら大事だと思ったはずなのに。
さて、すっかり地震の恐怖を思い出したわけで、自動車の燃料は満タンにしておかないと。
近々、大きなの来るかも知れないし。