打ち上げ花火 今日は近所で花火だった。 興味はなくてもベランダで、静かに鑑賞。 約2キロの先で打ち上げられた打ち上げ花火の光が、一瞬の輝きを残して、次の刹那には巨大な虚無に覆われる。 川から吹いた少しだけ涼しい風に身を包まれながら、夏が過ぎていく時間の無常を感じた。 花火って、切ない。 そんなセンチメンタルを思いながら、ただ消えゆく輝きを眺めていた。