春ドラマ | Happy-Gate

Happy-Gate

半径5mのライフログです。

今期のドラマは、初めの方こそ面白げな作品が多かったが、中盤に来ていまだに観ている作品は絞られてきた。

まず『みんなエスパーだよ』。
ボクはもともと夏帆という女優の大ファンなので、彼女が出演していることから観ることにしました。
作品は、愛知の地方都市に、突如として超能力に目覚める人間たちが集団発生。主人公の少年は人の思考が読める超能力に悩まされている。

出てくるエロギャグがまるで80年代!
主人公が思わず美人の女性の思考を読んでしまうと、女性がエッチなことを考えていて、思わず勃起してしまうとか!
謎の超能力を研究している学者の登場シーンでは、その秘書のおっぱいを意味もなく揉みまくっているとか!
主人公の行きつけの喫茶店のマスターは、念動力の持ち主だけど、エッチなことを考えないとその力が使えず、その力でテンガとかスカートめくりとか、中学生みたいなことに精を出してたり。

ギャグがいちいちお下劣すぎる。

三河弁のセリフも秀逸で、考えてみると、メディアで使われる方言としては、耳なじみがないので(主に関東圏の人間)、ファンタジー感が増していて、すっと作品世界に入っていける。

確証。いわゆるパナソニック枠の刑事物。今野敏原作のドラマ化。
通常、殺人事件を扱う警察物で、ドロボー事件を担当する捜査三課を舞台にしたところが目新しい。
主役も、日本の刑事物には珍しく高橋克実という中年オヤジ。これが人間コンピューターと呼ばれる名刑事で、侵入手口から犯人を探り当てていく。
所轄署からやってきた女性刑事とペアを組んで、事件を解決していく。

序盤の数話は、ドロボーというより、今までと同じような殺人事件も混ざっていて、ちょっと違うかなって思ったけど、ようやくドロボーものらしい展開。
特に、第4話は秀逸なストーリー。
凄腕の女ドロボーが数年ぶりに現われ、ひとりの女が容疑者に浮かぶ。彼女が数年ぶりに現われた理由とは。
このパナソニック枠で長らく放送されていた痛快娯楽時代劇のような展開!
ボクにとっては意外なヒット。
ただ最新話での立てこもり事件のエピソードが惜しい。


永沢くん。
さくらももこの同名マンガの実写化作品。毎日5分のショートドラマ。
主演は、劇団ひとり。
まるで漫画から抜け出したみたいに、キャラに似せたコスプレが秀逸。
一日の終わりに、何も考えずに観ることができる。
ニセ永沢の森永卓郎も良い味出してる。

めしばな刑事タチバナ。
グルメというよりB級、C級グルメのうんちくを、強面の役者が取調室でぶつけ合う刑事ドラマ。
ドラマというよりかは、タイアップCMみたいなんだけど。
ドラマのスジとは関係なく差し込まれる梅垣扮するタレコミ情報と、エンディングにでてくるAKBの河西らのケーキコーナー。本編がB級、C級なのに、なぜか河西のところだけ、ちょっと高級になってるのが意味不明。
でも、全体として面白い。佐藤二郎と小沢仁志が、あつくカップ麺や立ち食いそばのうんちくをぶつけ合うのは、笑える。


一方、期待を下回ってしまったのが、ガリレオ。
第一話で、なんかトリックみたいな展開だったので、なんか変だなって違和感が。
話数が進むにつれて、物理学関係ないじゃんってことに。
第5話では、科学すら関係なくなってしまった。

ダブルスも期待を下回ってた。
坂口憲二と伊藤英明、ダブル主演の刑事物。
肉体派の役者で、バディものということで、てっきりあぶない刑事を想像したんだけどなーーー。
第一話の無意味な爆破もなー。

トカゲは第一話で離脱してしまった。
松田翔太主演のアクション探偵物。
アクションは気合いが入っていたと思うけど、設定にリアリティがなさすぎ。
民間人に捜査協力を頼むって、どこまで警察はダメになったのよ。

最後に、朝ドラのあまちゃんついて。
ゲゲゲの女房以降、連続して朝ドラをみるようになった。
ところが、前クールの純と愛は、あまりの鬱展開に辟易。ついに観なくなってしまった。
つづく、クドカン作品と言うことで、期待値は低めだったんだけど、能年玲奈ということで観てみると、意外なほどオーソドックスなつくりだし、それでいてクドカンお得意の小ネタも満載。久々に朝が帰ってきた感じ。
宮藤官九郎とNHK朝ドラって一番遠いかと思ったけど、意外にいい。
クドカンは、縛りが多いほど、面白くなることを実感。
まぁ、前クールのドラマが陰々滅々な鬱ドラマだったってこともあって、そのコントラストが効いているのかも。