この関節をポキポキさせる行為は、危険だと言われている。
だが、数年前のイグノーベル賞を受賞した研究に、60年間指関節を鳴らし続け、関節炎になるのか?というものがあり、結果、関節炎にならないことが証明された。
つまり、ポキポキと怪我には因果関係がなかったのだ。
しかし、実際に関節をポキポキ鳴らして、怪我や病気になった人もいるわけで、不思議である。
実は、この骨がポキポキとなる現象のメカニズムは、いまだ解明されていないのだ。
解明されていないのに、なぜかこのポキポキ行為は危険であると啓蒙しているサイトを目にする。
原因もわからないのに、なぜ危険だと言えるのだろう?
甚だ疑問である。
そして、たいていの場合、危険であるという記事を書いているのは、整体師だったりする。
整体師は、多くの場合、無資格マッサージ師である。
医学的知識もあるのか、ないのか、よく分からない輩だ。
これ、信じられますか?
さて、経験則で言えば、確かにポキポキ鳴らすと、関節が柔らかくなり、可動範囲が広がることはある。
ボクの場合、小学生になった頃から30年以上、ポキポキ鳴らし続けた手の指は、とても柔らかくなった。
しかし、手首も、足首も、股関節も、首も、背骨も、足の指も、同じ時間鳴らしてきたが、特に柔らかくならないし、可動域が広がることもなかった。
ただ一つ確かなことは、ポキポキ鳴らすことは、ボクの健康にとって、特に問題は無かったことである。