とにかく銃撃戦シーンを撮りたかったのだろう。
それだけはわかった。
ガンアクション、バイクスタントと、本当に頑張っていた!とは思う。
近年映画には珍しく派手な銃撃シーンももりだくさんだし。
ただせめて冒頭の銀行強盗のシーンくらいのが、3,4個続けないと、この手の映画にしては地味に感じてしまう。
ストーリー的にはありがちなパターン。
攻殻機動隊SACシリーズみたいでした。
超法規的機関が、正当性を担保する国家権力を敵に回す展開。
この戦い、頭悪すぎだし、警察の精鋭部隊弱すぎ。
そして主人公サイドに都合が良すぎ。
これなら西部警察のほうがめちゃくちゃだったし。
やはりなぜ寡兵の主人公たちが、大多数の警察部隊と一線交えつつ、作戦を完遂するかが見所なのに。。。
せめて作戦会議のシーンくらい欲しかった。
白昼堂々殴りこみはないだろう。
電子の要塞を突破するための論理が欲しかった。
それにしても公安調査庁が、日本中のあらゆる監視カメラを利用できて、顔認証システムで国民のプライバシーは丸裸っていうなら、なんで潜伏できたのよ。
あんなコンボイ、どこに隠してたの?
例えば、仲間の一人にコンピューターの腕がピカ一な奴がいて、公安調査庁のコンピューターを無力化するウイルスなりを送ったとかして、ハイテク要塞のセキュリティーが弱くなったとかの一手間は必要だったと思う。
深田恭子のシーンが、物語から浮いているように見えた。
ちょっと残念だったな。