バイクで移動中、とある大通りの交差点で、赤信号待ちをしていたら、右腕に衝撃が!
見たら、後ろからきた車のサイドミラーに、引っかけられてしまったのでした。
鈍い痛み。
腕を押さえて、車を見ると助手席の窓が開き、運転手のおじさん(60代くらい)が、
「ごめんなさい。ブレーキがアレで・・・」
と訳のわからないいい訳。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃありません。痛いです。警察行きましょう」
「そうですね。本当にすみません」
この時点で、このおじさんが逃げるなんて考えてもいませんでした。
なぜなら、反対車線とはいえ、交番が目の前にあったからです。
「この交差点を左に曲がったところに止まってください」
とボクはいって、バイクのエンジンを止めて、歩道にあがりました。
その間に、信号が青に変わりました。
車は、その瞬間、ものすごいゼロヨンダッシュを決めて、まっすぐ直進していったのでした。
そして、あっと言う間に見えなくなりました。
「あっ、逃げられた・・・」
その場に取り残されたボクは、ジブンの間抜けさを嘆くしかできませんでした。
実際、怪我らしい怪我もなく (ぶつけられたので、痛いことは痛かったけど)、バイクも壊れてなかったので、警察には行きませんでした。
反対車線側の交番を見たけど、警官は目を合わせてくれなかった。
それにしてもこの数ヶ月で、2回も事故る。
しかも、どちらも止まっているときに、ぶつけられるなんて。
大怪我しなかっただけ、よかったです。