10年前のXPパソコン | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

「会社のパソコンの様子がおかしい」と、SOSに呼び出された。
会社のパソコンは、2002年モデルの富士通のデスクトップ。OSはXPなんだけど、ついこの間、ファインチューンをして問題なかったのに。
 
早速見てみる。
電源を入れると、いつもの起動画面に変わり、そしてオープニング音が鳴って、一瞬、デスクトップが現れ、ユーザー選択画面になる。
 
といっても、ユーザーは一つしかないので、そのユーザー名をクリック。
そして、またオープニング音と一瞬のデスクトップ。そして、ユーザー選択画面。
 
それの繰り返しになっていた。
 
いっこうにらちがあかなかったので、最後の手段、リカバリをすることにした。
 
これが地獄の一日の始まりだった。
 
なんせ10年前のモデル。
販売当時の設定に戻るということは、それだけセキュリティの更新なんかに時間がかかるということだ。
いったい、この10年のあいだにPCはどれだけ進化したのだろうか?
 
まっさらな状態になったPC。
いちいち設定を始める。なんせ10年前に一度しかしていない、設定だから、困ってしまって、マニュアルだけが頼り。
 
まずインターネットに繋がるようにした。
家のPCはケーブルテレビだから、基本的にLANケーブルをつなぐだけですむのだが、会社はADSL。ダイアルアップの設定をしなければならないわけ。
 
これが手強かった。
 
何をしたらいいか、作業しながら思い出していく。
 
たった一回の経験も意外に覚えていることが多く、すぐに慣れた。
 
とにかく、10年分、膨大なウップデイト。
 
しかも、こんな時に限って、エアコンが故障して、暑い中、一日仕事になってしまった。