八百長報道で感じたこと | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

連日、大相撲の八百長問題で大騒ぎ。
今週一週間は、この話題に覆われてしまった。
 
世界じゃ、大変なことが起こっているのに。
 
発端が唐突すぎて、その進行速度の速さもびっくり。
 
まるでなにか不都合なことから、世間の目を背けるように、このネタが飛び込んできた。
 
冷静に考えるとおかしな話だ。
 
犯罪捜査で集めた被疑事実とは一切関係ない情報が、なぜかマスコミに漏れた。
これって、問題でしょ?
 
だって、これがまかり通るなら、権力者は任意に犯罪捜査の名目の元、相手のあらゆる秘密を握ることができるって事になってしまう。
 
しかも、その情報がマスコミにダダ漏れ状態。
 
メールの一言一句が、詳細にどのメディアにも載る始末。
 
こんなの警察が漏らさない限り知り得ないのに。
だとすると、このリークにはいくつかのレベルで恣意的なものを考えざるを得ない。
 
たとえばメールに登場するメンバー。引退した人間も含めて、十両クラスばかり。
これはすべてのメールデータから彼らだけだったのか、それとも彼ら以外にもいたが、彼らだけのことをリークしたのか?
本当は、幕内もいたのに、意図的にそれを隠してリークしたのではないかと言う疑問。
 
さらに公益法人化へ向けて動き出したというタイミング。
これは巨大な財団法人である相撲協会の理事に、官僚勢力が天下りしたがっているという事実。
 
警察庁はあくまで行政組織法の条文に従った行動だと言うが、だが、それはあくまで行政法の範囲内で得られた情報を他の関連省庁に知らせると言うことではないのか?
 
このことを問題にしたメディアは、数件だけで、それだって官僚言い分を一方的に乗せるだけだった。
 
何か大きな出来事の前兆のような気もしないではない。