フランスのノワールドラマ。
かつて最強のコンビと呼ばれたパリ警視庁の二人。ある事件を境に二人は袂を分かつ。
5年後、パリ警視長官宅前で爆破事件が起り、二人は同じ特捜班に。
そこへ二人の新人女性捜査官が配属され・・・。
フランスの警察制度がよく分からないけど、警察学校出てすぐに捜査課に配属になるんですか?
二人の新人女性刑事が出てくるんだけど、高校生にしか見えない。
そして、この二人が高校生みたいな仲良しこよしだったり、諍いをしたりで、笑っちゃいます。
そんでもって、素人みたいなミスをするんですね。
この辺が、アメリカ辺りのドラマとは違うリアリティですかね。
まず、いくらオフタイムとはいえ、先輩刑事が職質をかけるために車から降りてる最中に、上司をデートに誘う電話をするのか?
いくらなんでも危険すぎるじゃんか!
まぁこの辺は新人だからでいいんだけど。
このあとの展開で、刑事として信じられないポカをやらかします。
しかも致命的な。
さらにそんな失敗は彼女たちには何の教訓にも成らなかったみたいです。
ある容疑者の家に突入し、被疑者を見つけ銃を突きつけます。
しかし、銃に弾が入っていないことを見破られてしまい、逮捕するどころか、この犯人に拉致されてしまう始末。
この馬鹿女二人のせいで、パリ警視庁最強チームは崩壊していき、そして、悲劇が・・・。
前半は、面白かったんだけど、後半は、とても優秀な刑事たちとは思えないようなミスの連続。
違う意味でご都合主義的にどんどん主人公たちを追い詰めていきます。
もうラストはとても最強チームだったとは思えないようなアクション。
北野映画を彷彿とさせる乾いた暴力と、悲劇なのか喜劇なのかつかない唐突な幕切れに、ちょっと戸惑ってしまいました。
でも、こういう感じなら日本でもアクション映画?ドラマ?できそうな感じがしました。
で、結局、長官宅前爆破事件は何だったの?