いつもと同じ朝。
見慣れた光景。
見慣れた光景。
今日も同じ一日になるはずだった。
駐車場に戻ってくると、違和感があった。
知ってる場所なのに、新鮮な感じ。
いつもは20台以上止まっている駐車場に、自分が借りている列に、一台も車がないのだ。
こんなこともあるんだと思っていると、ふと、あることに気がついた。
『あれっ?うち何番の駐車場だったっけ?』
そうぼくは自分の車の駐車位置番号を覚えていなかったのだ。
というのも、この駐車場、管理がひどく、番号が消えている有様。
必然的に、相対的位置で覚えていたのだ。
必然的に、相対的位置で覚えていたのだ。
その相対物は、左右の車だ。
となりに黒のハイエースとブルーバード。そのとなりはコロナとBMW。
それで座標にしていたのだ。
これらの車は、日曜ドライバーが多いのか、普段、動くことがない。
ところが、今日、当たり前だが、動いてしまったのだ。
座標が分からず、途方に暮れてしまった・・・。
結局、うちに行き、契約書をタンスの奥から探し出すという、いらぬ作業をしてしまった。
なんか対策を立てておかないと、また同じような失敗をしそうだ。