バイクの駐車場少なすぎ | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

駐車違反の取り締まりがきつくなって、もう3年が過ぎたというのに、いまだにバイクの駐車場は、増えていない。

そもそもバイクは、それまでの警察の取り締まりでも、余ほど悪質な場所だったり、迷惑をかけてなかったりすれば、お目こぼしされていたわけだ。

それというのも、バイクは4輪車と比べて、車体が小さく軽いため、交通の妨げとならなかったからだ。

だから、社会インフラとして、2輪の駐車場は極端に整備されてこなかった。

せいぜい駅前にある駐輪場のスペースに、原付くらいまでを止められるくらいしかなかった。


3年前の駐車違反取り締まりの民間委託によって、そういうお目こぼしは無くなってしまった。
さらにビッグスクーターの台頭により、車体が小さく軽いといった、お目こぼされていた理由が消えてしまったのだ。

ビッグスクーターは、その大きさ故に、歩道に止めるわけも行かず、堂々と車道に止めている姿を多く見ることとなった。

これが集団となれば、バイク一台一台はたかが知れても、立派に交通障害を発生させるようになってしまい、結局、取り締まり強化の方向へ向かってしまったのだ。

ただし、法律改正に伴い、運転者としてではなく、所有者として反則金を納付すれば、運転免許の点数には反映されないということになったが。

たしかに法律が施行されて、一時はバイクの駐車場が増えた。

しかし、ここのところそのスピードが鈍っている気がする。

さらに、都心などの駐輪スペースでは、原付(50cc)までは止められるところはあるのだが、原付2種だと、止められないのだ。

これは原付2種があくまで自動車扱いであり、原付は自転車扱いという理屈からだ。

しかし、ほとんどの原付2種は、車体の大きさも、重さも、原付と変わることはないのだ。

物理的に差がないのに、なぜ法律はこのような意味のない線引きをしたのだろうか?
いかにもお役人らしい実体を見ないで、机上だけで作った法律だ。

さらに都心のデパートやスーパーなどの商業施設でも、50までのところが多い。

まぁさすがにこういうお店は、見た目が50と変わらなければ、止めさせてくるところも多いが。


とにかく、環境負荷も低く、エネルギー消費効率の良いバイクの利用をもっと促進させるべきで、そのためには社会インフラを増やすべきだ。

そのために、2輪の駐車違反取り締まりのモラトリアムを10年程度見て欲しいと考える。

時間貸しの2輪駐車場をもっと増やして欲しい。