ガンダムUC | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

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 かねてから映像化の噂のあった福井晴敏著の《ガンダムUC》がついにアニメ化されることが、公式ページ開設で明らかにされた。

ここで明らかになったのは、スタッフとメインキャラのデザインのみで、TVなのか、映画なのか、それともOVAなのかはまだ分かっていない。

 声の出演もまだわからないが、作中にロンドベルのブライト司令が出てくるのだが、誰が声を当てるのだろうか?

 ガンダムUCは、ガンダムA誌上で連載している福井晴敏のオリジナルストーリー。

 シャアの反乱から数年。工業コロニーインダストリア7の高専に通う主人公が、地球連邦を揺るがしかねない《ラプラスの箱》を巡る争奪戦に巻き込まれながら、成長する物語。


 物語は、宇宙世紀元年からスタートする。
 宇宙世紀元年に起きた首相官邸爆破テロの際に、テロリストの少年が偶然手にしたモノ。後に《ラプラスの箱》と呼ばれるそれが、宇宙世紀における戦争の火種になる。
 ジオン共和国が自治権返上により、地球圏に平和が訪れようとしていたとき、ラプラスの箱の継承者が、その箱をネオジオンに引き渡そうとする。
 それは地球圏に再び戦渦が広がることを意味していた。

 偶然にも自らの出自により、ラプラスの箱に導くキーとなるユニコーンガンダムのパイロットになった少年バナージが、戦いの中で、自分と世界の関係を学びながら成長していき、ラプラスの箱を探していく。


 小説では、恥ずかしいくらいに過去の作品とリンクさせている。

 ネオジオンの首魁フルフロンタルは、シャアの再来と言われる男なのだが、あの名台詞をバンバン使いまくったりする。

 さらに、エピソードも、過去作をトレースして、既視感を得やすいようになっている。

 まだ読んだことない人は、ぜひ読んだ方が良い。

 小説版の公式HPで、プロローグ部分のみ全文が読める。
 これを読んで、福井サスペンスとガンダムの融合だと確信した。

 大人のためのガンダムなので、いまの若い人はあまり興味を引かないかも。