ゴジラVSビオランテ | Happy-Gate

Happy-Gate

半径5mのライフログです。

 スカパーの日本映画専門チャンネルで、ゴジラ特集が始まった。

 過去28作をハイビジョン化して、全作放送するという企画。

 ゴジラ映画は全部見たことはなかったけれど、私たちの世代は、いわゆる84ゴジラからの世代。
 その後、ゴジラ対デストロイアまで続く、平成ゴジラシリーズの第2弾。とはいえ、このビオランテの公開年が平成元年なんだけどね。

 いま見返しても、ベストだよ。この作品。
 今回、改めて見直してみて、それを実感した。

 ドラマ部分も、特撮部分も、この21世紀になっても、十分鑑賞に堪える内容だった。

 まずドラマ。
 バイオテクノロジーの暴走と、それが生み出す巨万の富。この人間のドロドロとした部分を、うまくお話に載せていた。バイオテクノロジーで、ゴジラをも倒せる生物兵器を作ったり、その争奪戦があったり。そして、死の商人が金儲けを企図したり。
 今でも通用するテーマだよね。

 特撮パートも、実写との合成や、まだワイヤーフレームだけだけどCGもあって、カッコいい。
 自衛隊を軍事組織として、ちゃんと作戦エリアを設定して、それを描くのって、これが最初かも。

 現代戦をちゃんと描いていた。

 特に、実写との合成で、ヘンテコなSF兵器だけではなく、現行兵器が出てくるのは、リアリティあるゴジラ映画として、その後に続く特撮のひな形になったと思う。

 
 ゴジラ映画で、いままで一番だと思っていたのが、金子修介版だったけど、こっちの方が、SFエンタテイメントして完成度高いかも。

 お勧め作品だね。