蛇王再臨 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 田中芳樹の新作です。
 ようやく待望のアルスラーン戦記の最新刊です。

 ついに蛇王ザッハークが再臨。
 アルスラーンの十六翼将もそろって、ラストスパートって感じの内容でした。

 新キャラや、新たな伏線が張られ、今後の展開も楽しみです。

 今作では、レギュラーキャラが死んでしまいます。
 ちょっと涙無しでは、読めませんよ。

 それにしても、このアルスラーン戦記の感想文を書く時には、常套句になってるけど、出版間隔が長すぎて、続き物なのに、前のストーリーを忘れてしまう。

 なんとなく思い出しながら読んでいるから、困っちゃうよね。

 途中で、思い出すのを諦めて、この本だけで楽しんじゃう。

 特に、部下が多すぎて、誰が誰だか分からないし。


 さて、残された伏線は、ヒルメスの動向と、王太后の娘の行方。そして、先王の遺体の行方かな?

 伏線としては、ペシャワール城塞と、ザッハークがどう動くかだね。


 できればなるべく早い刊行をおねがいしたいね。
 特に、今作は、クライマックスへ向けてのつじつま合わせ的な内容だったし、二時間程度で全部読めてしまうくらいの分量しかなかったから。
 だから、次の出版が二年後とかになると、多分、今作の内容忘れてしまうよ。


 この作品は、ぼくが高校三年ぐらいの時に、初めて読んだんだよね。
 そのとき、既に仮面兵団くらいまでは出ていたんだよね。

 そんなぼくが三十才ぶっこえたよ。

 早くせめて正伝だけでも完結して欲しいよ。

 角川文庫版のあとがきには、正伝で十四,五巻。外伝を二,三巻だすといっていたけど、どうなんだよ。

 カバーの著者のことばにて、『冥土の旅の一ファルサング塚』と書いているので、もうちょっとで終わらせる気なんだろうけど、今作での伏線の張り方では、終わらせられるのか心配だな。