スカイクロラ 映画版 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 スカイクロラをみてきました。
 押井守の最新作で、戦闘機のパイロットたちのお話です。

 脚本に、「セカチュー」という世にも恐ろしい駄作を放り出したアホ二人が絡んでいたので、正直、観るかどうか迷っていたのですが、押井守がどう変化したのかを、確かめるという意味でも観るしかないかと、自分を納得させて行ってきました。
 
 映画は、ほぼ原作を忠実に映像化していました。だから、多少、説明不足なところもあります。
 原作小説が、全部で五巻からなる小説で、スカイクロラは、その一つに過ぎないので。

 スカイクロラは、確かに新生押井守を予感させる作品でした。今までだったら、どこか照れがあったのか、ちょこっとだけしか出なかったバセットが、出まくってました。
 バセットムービーです。

 犬の表情や仕草で、登場人物たちの心情なんかが表現されていて、人間より人間っぽかった。

 あとタバコのシーンが異様に多かった。
 何かにつけちゃ吸いまくっていて、画面的には飽きちゃうくらい。

 これは恐らくですが、前作の『イノセンス』で、鑑識課の女サイボーグの喫煙シーンに不満があった押井監督が、IGのアニメーターたちに千本ノック的に、喫煙シーンを描かせて、バセットアニメーターと同じように、喫煙アニメーターを育てる為なんじゃないかな(笑)?

 
 さて、今回、この映画を観るのに、初めてワーナーマイカル多摩センターに行ってきました。
 駐車料金が映画を観るとタダになるので、それはよかったのだけど、客席が異様に暑かった。ご時世なのかもしれませんし、隣に座っていたのがデブだったからかな。とにかく暑かった。
 隣のデブは汗臭いし、反対側の女は香水臭い。前からはハンバーガーの臭いが昇ってきて最悪でした。

 さらに帰りにパンフレットを買おうと思って店をのぞいたら、売り切れでした。
 そんなにヒットしているのか?ちゃんと用意しておけよ。

 それからイノセンスの時から、押井守の観客層が変わっていました。
 女の子が多かったですね。

 まぁ今日はレディースデイだったからかも知れないけど。

 あとベテランカップルもいて、意外にTVでバンバン宣伝するとこういう人たちも、押井守を観るのかと感心しました。
 一方で、私のような押井信者っぽい人は少なかったなぁ。

 このシネコンはいつも空いていると聞いていたので、ネット予約しなかったんだけど、意外にも混んでいてビックリ。
 デブと香水女に挟まれるという最悪な状況で観ることになってしまった。
 次行く時は、絶対、ネット予約してから行こう!

 感想書いてなかったな。
 この映画は、最高です!!

 面白かったです。