アメリカの小説に〔警察署長〕という作品があります。
ある南部の田舎町で起こった殺人事件を、アメリカの現代史となぞって、3代の警察署長が、
といていくという大河小説です。
これを読んだとき、すごいなぁと感心しました。
間口は、殺人事件の捜査というエンターテイメントの王道でありながら、一方で、アメリカの
現代史を描く政治ドラマであるという、その両面のバランスの良さにです。
ある南部の田舎町で起こった殺人事件を、アメリカの現代史となぞって、3代の警察署長が、
といていくという大河小説です。
これを読んだとき、すごいなぁと感心しました。
間口は、殺人事件の捜査というエンターテイメントの王道でありながら、一方で、アメリカの
現代史を描く政治ドラマであるという、その両面のバランスの良さにです。
こういう小説を、日本を舞台にしてできないかなぁと、考えたのだけど、
国の制度や、社会構造の違いで、そっくりそのままパクルことはできないとあきらめていたのです。
国の制度や、社会構造の違いで、そっくりそのままパクルことはできないとあきらめていたのです。
そう思っていたら、警察小説のベテラン佐々木譲が新刊〔警官の血〕でやってくれたみたいです。
これは警察官一家の大河小説で、実に興味深い。
これは警察官一家の大河小説で、実に興味深い。
面白いかどうか分かりませんが、読んでみたいと思います。