武富士放火犯に死刑確定 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 数年前に青森で発生した武富士の放火殺人事件の小林被告の最高裁判決があった。
 一審、二審の死刑が確定した。

 かわいそうにね。正直、被告に対して、そう思いました。
 
 恩人の借金の保証人になったってところから、人生が崩れちゃって、死刑だよ。
 死刑になるくらいなら、破産した方がよかったのにね。
 自分の借金でもないのに、破産は出来なかったんだろうな。
 そもそもの発端の知人の借金っていうのも、武富士だったんだって。
 その知人、自分はさっさと破産して、知らんぷりでさ、当然、武富士は保証人の所へ来るわね。
 この小林さん、根が正直すぎたのか、武富士の取り立てが怖かったのか、なんとかしてお金を工面しようとした結果が、強盗だったわけなんだけど。
 おそらく、小林被告は、復讐心も持ちながら、強盗を決行したんじゃないかな。
 燃えて無くなってしまえばいいなんて、考えたんじゃない。それだけ、精神的に追いつめられていたんだろう。
 結果として、何人もの人間が死んじゃったからね。情状を考慮しても死刑はやむなし。それは分かるんだけど、その後にマスコミで暴露されたように、武富士の違法、脱法的な取り立てとか、お亡くなりになった前会長の犯罪とか、どうも不公平な感じがして、スッキリとしない。

 確かに、この事件を契機に、消費者金融への風当たりは強くなったし、武富士も一時の勢いはなくなったよね。
 消費者金融の高金利問題や、取り立て問題とか、この事件を契機に社会問題化されて、国会で厳しい規制が付くようになったわけなんだけど、もっと早く、対策が取れていればね、5人の人間が死ぬことも、小林被告が放火殺人をすることもなかったんだろうなぁ。

 結局、一番悪いのは誰だ?