檜原都民の森 | Happy-Gate

Happy-Gate

半径5mのライフログです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

 先日、三頭の水を汲みに行ったとき、奥多摩周遊道路沿いの斜面に雪が積もっていたので、もしかしたら、手軽に雪道トレッキングができるかなって、本当に久々に奥多摩を歩いてきました。

 これが甘かった。

 前々から準備をしていたわけではなかったので、急遽出発。
 
 行く途中で、肝心のコーヒーを持ってくるのを忘れていることに気が付くという間抜けさ。

 仕方ないので、コンビニでカップコーヒーを買って、とりあえず良しとした。

 檜原都民の森は奥多摩周遊道路沿いにある広大な森だ。
 その中を遊歩道が複雑に整備されており、三頭山を頂点とする。
 
 地図で丹念にコース確認をしなかったので、単純に尾根伝いで三頭山を目指した。

 檜原都民の森には、ちゃんと駐車場もあるのだが、今回は、さらに先の風張峠の駐車場からスタートした。

 駐車場は雪で覆われていたが、アイスバーンにはなっておらず、普通のタイヤのセレナでも問題なく止められた。
 当然、止まっているのは私だけだった。

 ここで昼食をとって、準備を開始。
 久々のトレッキングで、勘が戻らない。

 歩きにくい雪の上を進み、駐車場脇の登山道に入った。

 階段状になった土は、完全に凍っていて、雪か霜柱か、ツルツルと滑りやすくなっていた。
 登り始めですぐにトレッキングポールを取り出した。

 伸縮するポールなので、それを思いっきりのばした。
 ところが、長らく使っていなかったので、長さを間違えた。
 伸ばしすぎて、ポールが抜けてしまったのだ。

 このポールを元に戻そうとがんばったが、なかなかは行ってくれない。
 早くも、ゲームオーバーになりかけたが、ふとしたキッカケで、入れることが出来た。

 直りそうもなかったので、ポールと仕舞おうと、着いていた部品をバラバラにしてみてから、ポールの構造が分かったのだ。
 ネジを回すことで、筒の中の滑り止めを広げると、それがロックされるのだ。だから、反対にネジをゆるめてやれば、滑り止めは縮み、元のさやに収まる。原理は簡単だったのだ。

 先に進むと、殆ど雪道だった。
 ザクザクとして気持ちいい音がした。
 だが、普通の登山靴では、歩きにくい。
 スノーシュー(カンジキ)とかアイゼンは必要だった。

 獣の足跡が時々見えるのが、何とも興奮させる。

 横を見ると奥多摩湖が見えた。
 
 しばらく進むと、雪が消えて、今度は霜柱ゾーンになった。
 これが歩きにくい。霜柱といっても、高さ20センチくらいあり、不用意に足を乗っけると、ボコッとはまってしまうのだ。
 
 そこを抜けると再び雪道になった。今度は斜面沿い。ちょっとでも気が抜けばしたに真っ逆さま。滑落の危険がある。
 そこで、体力を使いそうだったが、尾根道を進むことにした。
 本来は道ではなかったが、木に捕まって進めば、楽そうだったので、そちらへ進んだ。

 頂を越えて、先ほどはずれた登山道にぶつかった。

 看板が立っていた。どうやら里山の道というらしい。

 鹿よけのネットを横に見ながら歩く。
 途中で、休憩のためのベンチがあった。登山というよりハイキングに近いのかも。

 こういう設備は、今まで登った山には見あたらなかった。

 他にも、木々にネームプレートが付いていた。至れり尽くせりだ。

 休憩所からは、奥多摩湖を眺望することが出来た。もっとも、今日は少しもやっていて、見えなかった。

 しばらく下り坂になる。
 暖かいのか、所々氷が解けて、靴や杖に泥がまとわりつく。そして、また凍った坂になる。
 
 雪が消えて、霜柱も消えた。
 ガレ場だ。
 細かいジャリになっている。

 土地の地形の解説があったが、忘れた。

 そして、坂を下りきると、そこは鞘口峠だった。
 休憩所みたいな、ウッドデッキやベンチがあった。
 
 時間をみるとギリギリだったので、ここで終了とした。
 ガスコンロを出して、薬缶に水を入れて、お湯を沸かした。

 風が強く、なかなか沸騰しない。汗が冷たくなっていた。
 寒くて仕方なかったので、沸騰はしていなかったが、コーヒーを入れた。

 コンビニの安物のせいか、それとも寒さのせいか味がしなかった。

 コーヒーをすすりながら、地図で現在地を確認すると、ずいぶんと遠回りしてきたことに気が付いた。
 結局、都民の森の駐車場から上がった方が近かったのだ。

 やっぱり事前にチェックしないとね。

 駐車場に戻るとき、二回、足を滑らせて転んでしまった。
 そのとき、右足の膝を痛めてしまった。スジを伸ばしてしまったようだ。

 戻る途中、これから夕方になろうというのに、おっさんとすれ違った。
 不審に思ったが、見送った。

 駐車場に戻ると、練馬ナンバーのスパシオが止まっていた。たぶん、さっきすれ違った人の車だろう。

 三頭山。
 登れなかったが、檜原都民の森。奥が深そうだ。