物語はいよいよ動き出しました。
エリヤは連邦に拉致された妹マナを奪還する作戦を開始します。一方エリヤの父エンノイアは、プロパティール連邦議長を誘拐し、連邦が画策するプレーローマ計画を潰す協力を打診します。
議長を誘拐された連邦はエンノイアの犯行だと悟り、人質のマナを殺すように命令を下すが、すんでの所で、身辺警護のために潜入させていたノマドのメンバーに助けられます。
マナの体に仕掛けられたマイクロマシーンを無効化に成功したエリヤたちは、連邦を攪乱するためにバラバラに逃げますが、ソフィアのライバル李により窮地に陥ってしまいます。そして、ソフィアの前に意外な人物が・・・。
このマンガだけ、現在唯一集めている作品です。
今回のストーリーは本当に久しぶりによかった。
マナ救出作戦のアクションシーンと、その狭間で語られる富める者と貧しき者、不幸な者と幸せな者の差。命の値段に言及する下りは、ハッとさせられました。
そして、議長とエンノイアの会談で語られる、『世界』について感心してしまう。
矛盾に満ちた世界。欧米近代化の正体。そして、人類が望む世界。
早く次の話が読みたい。