アクシス90のタイヤ交換をした。
先週、前輪にいままで後輪で使っていた90/90をローテーションして、後輪は近所のナップスで買ったブリジストンのB01の350に変更した。
取り付けるまでは、意外に簡単だった。まぁ今まで自転車でのタイヤ交換は何回もやっていたので、別に外すのと、取り付けるのはできると思っていたが。
問題は、チューブレスタイヤなので、ビードと呼ばれる耳の部分をリムに密着させる行程だ。
色々なHPや専門家のページなどで調べてみると、エアコンプレッサーが必要だと書いてあった。高圧の空気を一気に吹き込まないとリムにビードがはまらないのだ。
ところが、このエアコンプレッサーの値段が高いのだ。予定が狂ってしまった。初めは、買うつもりでいたが、たかがタイヤ交換ぐらいでは買うのはもったいない。これでは初めから業者に頼んだ方が安いことになってしまう。
細かく調べていくと、フットポンプでもビードだしをしている強者がいることが判明。MTB関係でアメリカンバルブに対応したポンプを持っているので、自分も挑戦してみるが、うまくいかず。
途方に暮れていると、ガソリンスタンドの空気入れでもビードを出せることが分かり、車にタイヤを積んで行ってみた。
もちろん、フルサービスのステーションでは、エアだけというのは気まずいので、ほぼ無人のセルフステーションに向かった。
セルフのエアチェックコーナーを使うのは初めてだった。
とりあえず目盛りを300に合わせて、空気を入れてみる。
スゥーっと音がして、ちっとも入る気配がない。
圧が足りないのかと、今度は目盛りを600まで上げるが、またも無反応。
右往左往していると、順番待ちしている人から早くしてと、抗議を受けたので、その場を立ち去ることにした。
YAHOO!の知恵袋で、アドバイスを求めたところ、ビードに台所洗剤をつけて、タイヤを縦に弾ませてみると良いと、教えてもらった。
この方法を試すため、夜中にセルフに向かった。というのも、前回行ったときに順番待ちの人がいたので、迷惑をかけてしまったからだ。
思った通り、深夜のセルフスタンドの洗車コーナーには誰もいなかったので、余計な気を使わないで作業ができる。
タイヤとリムの間に洗剤を塗りこめて、ぽんぽんとバスケットボールのように弾ませてから、空気を入れてみる。
とりあえず400からやってみた。
すると、ポンッ、ポンッと破裂音がした。あっけなくビードが出たのだ。
なんかすっごくあっけなく出たので、はじめから洗剤塗っとけばよかった。
いやー、余計な出費をしないですんでよかった。
これでタイヤ交換もDIYでできることがわかったので、用途に合わせてタイヤを自由に代えることができる。
またひとつスキルがあがった。