ベアリング交換 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

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 ヤマハ、ジョグ系90CCスクーターの駆動系ベアリングは、全部で5個。オイルシールは2個。
 その交換は、駆動系のケース、クランクケースを開けることから始める。

 プーリーやクラッチの交換で、何度も開けたことがあるので、ここまでは簡単だ。

 まずケースの蓋側についているベアリングをはずして、交換する。外すにはベアリングプーラーを使う。
 ここのベアリングはいわゆるパイロットベアリングなので、ベアリングを抜くには、内側から爪を引っかけて、ゆっくりと引き抜いていく。
 
 取り出したベアリングを利用して、新しいベアリングを圧入していく。
 上に重ねて、ハンマーで外側を叩いて、圧入する。このとき、バランスよく平行に叩いていくことが必要だ。
 
 次に、クラッチ部分のアッシーをとって、ギアオイルをドレンから抜く。そして、ギアを開ける。
 ギアケースに付いていたベアリングをはずす。
 
 この部分は、サークリップがあるので、外すための専用工具が必要だ。ただ、これは普通のホームセンターでも1500円くらいで売っている。

 この部分のベアリングは軸についているので、プーラーを使うことはない。
 ハンマー等でコツンコツンと叩けばよい。

 次にギア部分の歯車を外す。正面から見て、左の歯車は簡単に取れる。この下にベアリングがある。
 パイロットベアリングプーラーで引き抜く。

 もう一つの方のギアは後輪のホイールにナットで止めてあるので、それを外さないといけない。
 そのためには、マフラーを外さないといけない。

 マフラーは4本のネジで止まっているので、それを外せば取れる。
 マフラーのガスケットは交換すべきだ。

 後輪のホイールナットは固くなっていて、簡単には取れなかった。
 と言うわけで、いつものように最終兵器『タガネ』を利用して破壊した。

 これが疲れるが、確実に外せるし、時間の無駄を防止できる。

 ここのナットは22ミリなので、それようのスパナを用意しておく。

 
 ナットを外せれば、ホイールが取れる。軸をハンマーで叩けば、ファイナルギアが取れる。今回、このギアを30Tに交換する。
 さびがすごい。この以前のユーザーは、あまりメンテナンスをしていなかったようだ。おかげでいじくる楽しみがあったのだけど。
 
 さて、ブレーキシューを外して、サークリップを外す。
 このサークリップがちょっと堅くて、外すのに苦労した。はねてしまい、危うく目に当たってしまうところだった。アイウエアを使うことをおすすめする。

 そして、ベアリングプーラーを使って、ベアリングをはずす。
 今度は車体左側のベアリングをはずす。オイルシールをタガネを使って押してとる。角を押せば簡単に取れる。

 そして、同じように、取ったベアリングを使って、新しいベアリングを圧入。
 交換は終わり。

 元のように組んでいけばよい。

 どうやら部品番号93315-42536のベアリングが壊れていたらしい。

 無事、ベアリング交換と封印解除(30Tへの交換)が終わった。

 また一つ、整備のスキルが上がった気がする。