雲のむこう、約束の場所 一人で制作されたとして、話題となった短編アニメ「ほしのこえ」の新海誠による商業長編作品。 ほしのこえと同様にとてもノスタルジーな世界観に、みずみずしく少年たちの成長を描いている。 このアニメの特徴は、美しい自然の風景だろうか。天気や雲の描写。前作、ほしのこえでもそうだった。一見荒唐無稽な話ではあっても、そういう部分で、物語のリアリティを与えてくれる。 難しいSF設定は、ほんのスパイスとしてしかかかれていない。 ふつうの青春映画でした。