




急に雲取山に登りたくなり、練習のつもりで選んだ山だった。
登山口はイロイロあるのだが、このとき使ったルートは、
小河内ダムのルートだった。
これがキツイのなんのって。
道も悪くて、ガレ場続き。このときは、普通のスニーカーで、
トレッキングポールすら持っていなかったので、足を捻ったり、
転んで滑り落ちたりしてしまった。
しかも時間を読めなかったので、どんどん暗くなってしまい
登頂した時には、すっかり真っ暗。
雪こそ無かったけど、息も白くなっていた。
捻挫してしまい一歩歩くのも大変で、命からがらで
何とか下山した。
低山と嘗めていたので、見事にしっぺ返しを食らってしまった。
この事が、私を奥多摩歩きにのめりこませるきっかけだった
気がする。