自分にとっての心地良さを知っていることは
より良く生きて行くためにとても大切だと思っています。
私の場合。
それは本のある空間でした。
小学生の頃は図書委員会で昼やすみは
図書室の受付で過ごし
中学・高校は図書室で試験勉強し
大学時代は109でバイトする派手目な装いでしたが
休憩中は、本を片手に過ごし、
バイト終わりの渋谷駅
井の頭線乗り場の
下にあった本屋にはよく通ってました。
私にとって本屋さんは本を買う場所だけではなく
とても心落ち着く、休まる
居心地の良い空間なのです。
最近では、カフェを併設している所も多くなり、
読書➕コーヒー
という癒し空間のような場が増えてきました。
今回ご紹介するこの「本のある空間採集」
は全国の個人書店、施設図書館
ブックカフェを政木哲也さんの内装の絵と共に
紹介されており
書店巡りをするという新しい旅の仕方も
あるなぁって思うような素敵な本の空間ばかりでした。
とても癒されました。
是非読んでみて眺めてみてください。
(お気に入りから。)