木の精霊に抱きしめられました。
癒しが欲しくて、海辺を彷徨っていたとき、一つの木を見つけ、その木に挨拶をしましたら、その木から、ぴょんと、木の精霊が飛んできて、瑞音の胸の中に飛び込んできました。
よく見たら、赤ちゃんみたいな存在が、胸を抱きしめて癒しているではありませんか。
心地が良く、ずっとくっついていました。
まるで、傷ついた身体を海藻でぐるぐる巻きにしたみたいに、気持ちがよかったです。
そして、沖縄では忘れてならないのが、キジムナー(ガジュマルに棲む赤毛の子どもの精霊)。
瑞音は、家の門に引っかかっているのを見たことがあります。
門の神様に捕らえられて、じたばたしているような感じでした。
不憫に思ったのですが、もしかして、瑞音についていた?!若い頃、大きなガジュマルを移植したことがあって、その木の精が瑞音に怒って付いていたのかな~と思いました。
瑞音は、体質的に見えない人のようですが、ちょっとしたことで、見えたり、見えなかったりで、もどかしいです。
他にも、ガジュマルの精がぴょんっと飛んできたことがあって、本当に、汗臭い子どものような、童のような姿をしていました。
木の精は、怖いよ~と、ユタさん(神人さん)から聞いていたので、本当に怖いなら、今頃生きていないのにね~と思ってしまいました。
瑞音は元気です。
皆さんは、まねしないようにね。
やっぱり怖~い存在かも。。
瑞音
瑞音のアチューンメントガーデン
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