マーシーは生きているかい?元気かい??しっかり。お勤めしているかい???
B&Bとは、ベッド&ブレックファーストの略。
ベッドは宿泊を、ブレックファーストは朝食を意味する。
イギリス、アイルランドではこれが基本的形態だという。
すなわち、B&Bは朝食のみを提供する宿泊システムのことをいう。
日本のホテルや旅館などでは、基本的に一泊二食付きの宿泊料金を提示。
しかし、夕食は宿ではなく地域の飲食店でとりたいという方がいることや、食事込みの料金では割高に思えること、一人で旅をする旅行客が増えたことなどといった、宿泊システムに対する多様な現状とニーズがあることをふまえて、夕食をオプションにした宿泊システムも提示する宿泊施設も近年増加。
本当に田舎の価値観や、価値基準に辟易しまくっててやまなかったことがある。
田舎という空間には、その独特の世界観が当たり前のように広がっていて、もはやそこに「今」はない気がしたのである。
とにかく、古く、異様で、奇怪で奇天烈、頓珍漢、暴力的。
理論的、論理的、効率的、公正な思考が通用しない異常さ。
無関心で何の干渉もない、人間らしい生活もなく、ギスギスしているといわれがち、無味乾燥と揶揄されてやまない都会生活のほうが、どれだけまともか。
都会生活とは比にならないほどの、異常で、異様で、人間の皮を被った魑魅魍魎たちが幅を利かせ闊歩する巣窟。
土着的で泥臭く、時代錯誤で超封建的。
農耕民族日本の悪しき風習をまともに受け継いでいる、「その土地柄」という便利な言葉でオブラートをかけられている病巣まみれのえげつない村社会。
そこでは都会の暮らしも顔負けな、卑屈で、腐りきったプライバシーもプライベートも全くない衆人環視に満ち満ちた地獄絵図が展開されている。
無限地獄である。
無法地帯である。
クズで下衆なだけのきちがい三昧の蛮行が横行し、人を人と思わず貶め、足を引っ張り、重箱の隅を突っついてはどや顔で足元をすくいまくる。
日本の恥部が、田舎という異空間に、今、なお、恥も外聞もなく、堂々と存在している。
長いものに巻かれることも恥と思わず、原発の補助金に餓鬼の如くたかり、魂を売り払い切り、鬼、悪魔。人非人になり切り、甘い汁を骨ごと、これでもかとしゃぶりつくす。
大都会顔負けの犯罪が展開されており、歌舞伎町や渋谷、西新宿のほうがどれだけまともに見えるか。
いやいや恐ろしい話である。
田舎暮らしとか、自分には土台無理な話なのである。



