もうあれから1日半。



『未勝利からノンストップ!初めての重賞挑戦でクラシックホースまで登り詰めた⑰ドゥレッツァお見事!』





小塚歩アナウンサーの声を何度聞いたことか。




ルメール騎手のご機嫌なインタビューは現地にいましたが口取り集合場所にいてまったく聞いてませんでしたので、録画で見ることが出来て良かったです。




明らかにイクイノックスを意識した発言もありましたが、そのレベルへの挑戦権を得たんだなと感じました。










<クラブコメント>
  • 23/10/22 尾関厩舎
  • 22日の京都競馬ではスタート後に促して先手を奪う競馬。2周目で先頭を譲りじっくり進めて直線へ向かうと堂々先頭に立ち、後続の追い上げを完封して見事に優勝。「ルメールさんとレース前話をして、ルメールさんから“静かな競馬とアグレッシブな競馬、どっちにしますか?”という相談があり、最終的にはお任せすると伝えたところ“静かな競馬かな”と言っていたんです。それがあの競馬だからビックリしちゃいましたね(苦笑)。ちょっと遅いペースの調教のときとなると大変なところはありますけど、競馬へ行けばコントロールは利くと信じて見守っていましたが見事でしたね。ルメールさんはレース後開口一番“ごめんなさい。静かな競馬じゃありませんでした(苦笑)”と言ってましたよ(笑)。そして、“返し馬から元気いっぱいで走りたがっていました。スタートも良かったので、あの形を採ったほうがいいと思い積極的に行きました。道中、外から他の馬にプレッシャーをかけられましたが落ち着いて自分のペースで走ってくれたましたし、直線へ向くときにも手応えがあってしっかり伸びてくれました。馬はレースごとに強くなってきているし、次のレースがまたG1でも楽しみですね”とのことでしたね。以前乗ってくれた時は2000mくらいがいいかな…とも言っていたので、3000mになることをどう感じるかと心配する部分もあったのですが、そのことも念のためレース前に確認すると“大丈夫”と言っていたんです。あの競馬で正直ヒヤヒヤしましたけど、本当に良く頑張ってくれました。春は順調さを欠き悔しい思いをしましたし、会員の皆様にも申し訳ないと思っていました。その期間に大事を取れたからこその成長もあったのかなと思う部分もありますし、春の悔しさをこのような結果として表せて良かったです。このあとは落ち着いて、無事を確認したのちに美浦へ帰り、現地でレース後の状態をよく確認しておきます。ありがとうございました」(尾関師)春は脚元の弱さが表面化してしまい順調さを欠くこともありましたが、その期間に無理をしなかったことが今回の勝利につながってくれたようにも思えます。春のクラシックウィナー2頭を従えて勝ち切るのですから、胸を張っていいでしょうし、これから更なる活躍を見せてほしいと願うばかりです。しっかりと乗り込んで仕上げて臨み、タフな競馬をして勝ち切った後になるので、この後については慎重に状態を見極めてから検討していきます。





次走、ジャパンカップはイクイノックスがいてルメールさまが空いていないし、香港ではリスクが高過ぎるので、有馬記念を希望します。




有馬記念ならルメールさまも予約を開けてお待ちいただけるのではないでしょうか。




1着賞金5億円💴




とっても魅力的✨




もしそうなったら、なんとかして中山の指定席をGETしようと思います。



















菊花賞を終えて、出資馬の成績が見たことのない数字に。





ろ、ろ、6億円超❗あざっす🙌




ルメールさまとの相性もダントツ。






ルメールさま26勝の次が横山武史騎手の7勝。



いかにルメールさま頼みになっているかってことですね。



ルメールさまが乗れば連対率5割超。



ドゥレッツァとともに夢の続きを見せてもらいたい。



そしてこうなったらドゥラメンテの後継種牡馬として無事にスタッドインすること。



そこまで行ったら一口さんとしてやることはなくなる。。。と思ったけど、やり続けてリアルダビスタもどきを楽しむってこともやってみたい。



いやぁ、妄想が止まらないです。