現３歳世代で一番の高額馬、レーヴルシード。
まさかこのタイミングまでデビュー出来ていないとは考えていませんでしたが、ようやくデビューすることになりました。
レーヴディマン仔に出資し続けて３頭目。
8000万→ジェアンレーヴ未勝利引退、5000万→エールデュレーヴ500万条件、5000万→レーヴルシード。
この時期の初出走ですから大きな期待はムリですが、なんとか良血馬としての意地がみられればと思っています。
レーヴルシード 牝3 (未出走)- ２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７－３９秒２－２５秒７－１３秒２）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週もしっかりとやっていますが、今朝は前半から積極的に動かして４ハロン５３秒７と水準の時計は出ています。馬体自体はだいぶできてきたと感じますから、今週の牝馬限定の芝１８００ｍに松山騎手で投票しようと思います。多少頑固なところがあって実戦に行ってみてどうか未知の部分も多いので、まずはレースを経験していった方がいいでしょう。馬体重は４２４キロでした」（須貝師）２７日の京都競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝１８００ｍ）に松山騎手で出走いたします。
アストロノート 牝3 (未勝利)- ２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切っています。道中は少し離れた位置から相手を追走していったのですが、直線はしっかりと追って最後までよく動けていましたし、ラスト１ハロンも１２秒１と先週同様にいい反応を見せてくれました。カイバもこの馬なりに食べてくれていて体調面はいい意味で変わりなく来ているのですが、今日の時点で４１８キロと先週から馬体重が少し減っているのが気掛かりなので、何とかこれ以上減らないように気を付けながら調整を進めていきたいですね。番組については想定を見てもう少し検討、今のところはマイル戦を軸に考えています」（渡辺師）２７日の京都競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）に松山騎手で出走いたします。
ラプソディーア 牝3 (500万)- ２４日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０－４０秒９－２７秒０－１３秒４）。「先週コースでしっかりと時計を出していますから、今朝はジョッキーに乗ってもらって坂路で脚色を確かめる程度の追い切りを行いました。併せた相手が、追走して交わす内容の調教をしたいということで、こちらが先行する形から相手に合わせただけでしたが、最後まで集中して走れていましたし、直前の調整としては十分だったと思います」（藤本助手）「追い切りに乗せていただきました。まだ体がパンとしていない分坂路だとまだ動き切れないようですが、今朝の内容でも手応えや動きには余裕がありますし、バネのあるいいフットワークをしていますね。変に気負った感じもありませんし、いい感触を掴むことができましたよ」（藤岡康騎手）２８日の京都競馬（白藤賞・芝１６００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。