よく使う秋田弁で、「しゅんでー」と言う言葉が会話に盛り込まれるのだが、意味合いとしては、「すごい」が正しいのではないだろうか?ただ、語源は「ひどい」の「ひ」がなまって、「しゅ」になり、強調するのに一拍おきたいがために、「ん」をいれてるんだろうと考える。
しかしながら、よくみんなの話を聞くとどうも、秋田の地方ではあまり使われてないような意見もあり、秋田市でもアクの強い「手形」区域でよく使われているんではないか?との意見が多かった。
その「手形」区域出身の私自身も確かに、「しゅんでー」とよく使う。
イタリアンマフィア言葉に「Forget about it」というのがあるというのを聞いたことがある。
直訳すると、「忘れなさい」になるのだが、身内同士の会話の中で出てくるときは、ニュアンスが違うようだ。
相槌を打つときや、同意するとき、あるいは本当に消去しなさいといった、多重の意味があるようだ。
言葉の持つ面白さである。
その仲間にしか通じないスラングの一種だろう。
人とコミュニケーションを図る時、日本語勉強不足の私はどうしても、標準語では伝えられないときがある。「しゅんでー」はまさにそれである。
すごいも「しゅんでー」
ひどいも「しゅんでー」
いっぱいも「しゅんでー」
で「しゅ」にアクセントをいれるときと「んでー」にアクセントを入れるときによってニュアンスが異なる。
いつか、「しったげ」と「わいったげ」の違いについてもふれてみようとおもいます。
せば、まんず。