夫婦の相性をみる占技はいろいろあります
そのうちのひとつ
お互いの干支に共通するものがあるかないか
をみる占技があります
ふたりの干支を並べて
夫の日干支と妻の月干支が大半会してるね、とか
夫の年干支と妻の日干支が干合支合してるね、とかです
（詳しい解説は省きます、ごめんなさい）
上記の場合は
夫婦らしいなぁ～と
感じられると思います
しかし
夫婦の相性をみる時は
上記のほかにも
天剋地冲や納音にも注目します
なんか
相性なのに
対立する感じでやだなぁ～
と思いますよね
でも
結婚はなんやかんやあるのが
あたりまえ（？）
ですよね？！奥さん！（誰に向かって言ってる・・・）
お互いに
人間を磨きあえるのが
天剋地冲や納音となります
わたしと亡くなった主人が
日干支同士が納音で
主人はともかく
わたしの人間を磨き上げる前に
主人が亡くなってしまいましたので
あちこち
磨き残しております
なんかちがうなぁ～
なんてことを思いながら
違和感を伝えるべきなのか
だまってやり過ごすべきなのか
そういったことを
話したり、一緒に考えたりしないうちに
亡くなってしまいましたね～
お互いの思いや行動の仕方の違いを
分かち合って受け入れあって
そして一緒に歩んでいける夫婦って
いいですよね～
どんな世界なんだろ？
おとなって感じがする・・・
そんないいもんじゃないよって
声も聞こえてきそうですが・・・
磨き残しで錆さびにならないかな
ちと心配