Q 加藤出氏(東短リサーチ)は「もはや日銀に切れるカードはない」というけど、ホント?

A 岩田一政「デフレとの闘い」によれば あと5つ程ある
1)インフレ目標
2)時間軸政策の採用
3)経済の長期予測の発表(グリーンーブック)
4)銀行準備に対する付利の調整(スウェーデンはマイナス金利をやった)
5)外債購入を視野にした 大規模な基金設立や財政との強調

5)に関しては 日銀だけではムリで、政府との協力が必要
例えば 流動性供給で一時的に金利が下がった場合、政府は金利リスク回避の為長期債発行を指向しうる
が、ソレでは市場から流動性を奪うかもしれない
なので、政府には「借換リスクを許容する」意志が必要になる
さらに為替に関しても 近隣窮乏化政策の謗りを受けない外交的努力が必要になる
特に日本は(大規模介入をした)スイスと違い 責任ある大国であり 韓国や中国と立ち位置は明らかに異なる
いやスイスが責任のない国、って訳ではないんですよ

私見になるが 金融不安のある国の外債購入なんかは望ましいと思われ
ただしリスクもあるんで 財政補填も合わせて

これらの政策はあくまで「可能性」であり「有効」かはまた別

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Q ギリシャ問題はユーロが悪いの?

A ギリシャが悪い
ギリシャ国債が売れないのは投資家から見放されたからなんだが
・脱税文化で経済規模に比して税収が少なく 支出が多い(カウントされない経済はGDPの30%とも)
・財政赤字を本来より少なく見せていた

→早い話、ドンブリ勘定と粉飾会計で投資家を騙していた訳だ
オ○ンパスや大○製紙と大差がない、オリュンポスだけあって
つまり ギリシャ国債不人気とはオリン○ス株不人気と同じ
自業自得といえばソレまでだが、潰れるといろいろまずいので廻りが渋々資金を入れているのも同じ
だが決定的に違うのは粉飾企業が外部からの株主に縛られるのに対し ギリシャを縛るのはギリシャ国民である事

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Q いま沖縄の問題、って結局なに?

A なんか一種の代理戦争を連想する
・オスプレイとはいかなる機体か?
・沖縄はどういう土地か?
って事

簡単に言えば オスプレイって普通のヘリより より多く より早く より遠くへモノを運べるヘリなんよ
で 何処に何を運ぶかといえば、、、、、

台湾に海兵隊員運ぶんやね
つまり もし中国が台湾侵攻時の軍事介入要員
もっといえば「アメリカは台湾有事の際には介入の意志アリ」という中国向けメッセージ
最近のオーストラリアやフィリピンの海兵隊駐留や米海軍のアジアシフトを見れば やはり対中問題を意識している罠
つまり問題は「日本として台湾有事の際にどう振る舞うべきか」って事なんよ。
なんかその辺ボカしているような気がするな、、、、、、、

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Q小沢新党についてどーおもう?

A一昨日は暑かった、私のすむ街では34度あった
で 小沢一派はホテルでみんなスーツ姿、ネクタイ付き

生活感のない連中だと思った 正直

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Q原発再稼動問題の根幹は?

A岩田一政がいい事書いていた
・再稼動しないとエネルギー購入で所得流出が起きる
・再稼動にあたり 原因の究明と再発防止策 責任の所在明確化が必要
ってあった

問題は後者が一切行われていなかった事かな
仮に行っても 多分多くの人は 「どーせトカゲの尻尾切り」程度にしか思わないだろうし
行政、裁判所、マスコミ みんなグルって思われている節があるからね
"無主物"は酷かったな

結局 責任は何処に?
(東電株で損した金返せ!本音)