1)高橋財政時の日銀の長期債保有量は最大でGNP比3.3%
一方 現代日本のソレは11%ほど(ただしこちらはGDP比)
→つまり 実は高橋財政下ではあんまり日銀が国債を引受てはいなかった
2)より正確にいえば例えば33年には日銀は長期国債を11億1500万円程(GNP比7.3%)引受けているが、同年には7億8800万円分 市中に売却している
→おそらく 現代と違い金融マーケットが未整備な時代にあって 日銀が一時的なバッファとしての機能を果たしていたのだろう
3)高橋財政をインフレ政策と言うが 実は民間銀行の日銀当座預金は基本横這い、31年→36年の5年間で1700万円しか増えていない
→これはマネーサプライの増加を国債売却で回収した為
所謂買いオペ
4)別に高橋財政下ではインフレは起きていない
→例えばCPI上昇率は33年で2.8%、34年1.0%と5年間で3%を越えた事は1度もなし
ただし31年のCPIが△11.0%と半端ない所から見て、むしろ"物価安定策"と見るのが吉
5)高橋財政の本質は"合わせ技"にアリ
→例えば 31年→36年にかんして 1ドル=2.05円から3.95円に暴落
また公定歩合も 6.57%→3.29%、コールレートも6.64%→2.81% と低下している
結論から見れば高橋財政の本質は
・円安による輸出増加
・低金利と財政支出増による設備投資の拡大
といえる
一方 現代日本のソレは11%ほど(ただしこちらはGDP比)
→つまり 実は高橋財政下ではあんまり日銀が国債を引受てはいなかった
2)より正確にいえば例えば33年には日銀は長期国債を11億1500万円程(GNP比7.3%)引受けているが、同年には7億8800万円分 市中に売却している
→おそらく 現代と違い金融マーケットが未整備な時代にあって 日銀が一時的なバッファとしての機能を果たしていたのだろう
3)高橋財政をインフレ政策と言うが 実は民間銀行の日銀当座預金は基本横這い、31年→36年の5年間で1700万円しか増えていない
→これはマネーサプライの増加を国債売却で回収した為
所謂買いオペ
4)別に高橋財政下ではインフレは起きていない
→例えばCPI上昇率は33年で2.8%、34年1.0%と5年間で3%を越えた事は1度もなし
ただし31年のCPIが△11.0%と半端ない所から見て、むしろ"物価安定策"と見るのが吉
5)高橋財政の本質は"合わせ技"にアリ
→例えば 31年→36年にかんして 1ドル=2.05円から3.95円に暴落
また公定歩合も 6.57%→3.29%、コールレートも6.64%→2.81% と低下している
結論から見れば高橋財政の本質は
・円安による輸出増加
・低金利と財政支出増による設備投資の拡大
といえる