三つ子のキャットシットワンのブログ-110214_1823~01.JPG

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ミツゴ評価 ☆☆☆☆☆

<書評>圧倒的 神々しさ

即 買いである
私は藤子神の素晴らしさは、その構成にあると思う
有名な「定年退食」で20ページ 「カンビュセスの籤」で48ページと記憶している、普通のマンガ単行本なら4分の1程度か
だが その濃度が凄まじい、ミツゴ評価なら 通常単行本3冊ぐらいある
何故 それが可能かといえば 藤子神の構成能力にある
例えば 「のび太がジャイアンにいじめられる」という表現
これを「まてーのび太」「助けてドラえもん」だけで表現できる
BLEA○Hなら、これで単行本1冊分だ(笑)
つまり 藤子神の能力は「物語の細部を省いても話が崩壊しない、説明能力がある」につきる

だから1コマ 1コマが重い、そしてそれでもなお読ませてくれるレベルがある

私が好きな話は山の様にある、だがあえて1つ選ぶとすれば 本書なら「ノスタル爺」をプッシュする
内容は書かない、ニコニコ動画やヨウツベにあるはずだ
話は SF=すこしふしぎ である、逆にいえば 殆ど現実な話、誰でも共感できる話だ
やはり 藤子神の計算が冴え渡る
おじが1つ呟いた言葉がしっかり後に反映される
また画力も素晴らしい
1言でいえば無駄がない、すっきりと、しかも 圧倒的だ
こんなもん読んだらB○EACHなんか読めなくなる(笑)

はっきりいえば 本書のテーマは重い、「みどりの守り神」「征地球論」と軽くなる
だが 面白い 圧倒的に面白い

とにかく読んでほしい