前文かくのもめんどくさい
ミツゴ評価 ☆☆
http://www.bk1.jp/product/02781495
書評/くたばれ小泉!な内容
最初 様々な人々から見た景気論、ぐらいで買った
内容は「ケインズ偉い、古典派くたばれ、ついでに小泉くたばれ」な内容、古典派&小泉 はケインズの説明の為の噛ませ犬
いわく、景気回復には需要を拡大させ 雇用を拡大させるべきなのに 小泉のアホは「ムダの削減」=需要減少 させよった みたいな内容
だがよぅ 小泉政権前半期の不況は ITバブル崩壊 911テロ イラク戦争と小泉1人を責められる内容でもないと思うよ
あと 不良債権処理批判
別に竹中が不良債権こさえた訳でないし 銀行の貸出量がBIS規制等で縛りがある以上 不良債権処理を手を抜けば 「他の誰か」が借りられなくなるんだよ
所謂 貸し渋り貸し剥がし
まぁ ケインズの解説書やね
この人がケインズに噛み付いたんは 公債の中立性による公共事業の乗数効果の否定
ぶっちゃけ 公共事業と失業手当の違いは給料袋か 手当かの違いだと
しかし 公共事業の優位性を指摘すれば、公共事業への従事者は求職活動をしないが、失業手当受給者はする
結果として 労働マーケットの需給バランスは労働者優位と働き、賃下げ→デフレ圧力緩和に役立つという事
まぁ 古典派から見れば、不況で売上が減るのに 人件費が下がらないんで かえって企業収益の圧迫と雇用減を招く と言う考えでもある
あとは 減価償却(固定資本減耗)やデフレによる実質金利の問題 貨幣愛なら投資のリスクプレミアムへの見解も書いて欲しい
何故 人は貨幣を愛するのか?
月並みだが「お金は裏切らない」からである 株も土地も債券も暴落するときは容赦なく暴落する
そちらへどうしてもお金を動かしたいなら、暴落のリスクを下げるか リスク承知で投資させるリターン(リスクプレミアム)を用意するしかない
その辺も触れて欲しい
正直いって あまり(知的に)興奮する文章ではない と思った
だから私は 一緒に買った「将国のアルタイル」を読むのでR レレデリク様に足蹴にされたいのでR
