ブームをよむ1番簡単(?)な方法ってご存知ですか?

ある分野の普及率がだいたい20~30%のときに占有率が高いモノがヒットの傾向があります

コレは人間には リーダー(先行者)とフォロワー(追随者)がいて、その比率がだいたい2対8、3対7なんですよ
フォロワーはリーダーの行動を見た購買活動をします

例えばパソコンや携帯を買うなら 機械に詳しくない人(フォロワー)は詳しい人(リーダー)の買い物を参考にします、またファッションでも読者モデルや人気ブロガー等にリーダーとしての素質が認められます。

つまり リーダーの動きを見ればフォロワーの購買活動の予想は出来ますし 逆にリーダーを抑えてしまえばフォロワーは黙っていても商品を買ってくれます。

まぁそんなお話

我々はワインを飲みます、何故か飲みます 何故?
ワインは結構高いです 前にも書きましたがミツゴが買うワイン 個人的にドイツ派ですが ハーフボトルで2000~5000円くらいです、だから貧乏な私はたまにしか飲みません、誰か恵んで下さい

ちょっとした贅沢 には向いているんですが ビールは今 1缶100円で買えます
何故 人は敢えてワインを買うのか!

ワインはキリストの血のメタファでもありますが 実はあまり気にはしていません。

結論から書きます それが欧米の文化だからです 言い換えれば先進国文化でもあります
原田泰「日本国の原則」にも中国の経済成長をワインの消費量で示していますが コレはワインが上級財という証でもあります
例えば日本で「ファストフードの売り上げ増加」といえば「不況でファストフードしか食べられない人が増えた」と言われます こういう所得の動きと反比例する製品を下級財といいます

閑話休題、つまりだ ワインとは贅沢品という事だ
さて 先程 リーダーとフォロワーと話したが この場合リーダーは先進国であったり 豊かな階層の人々である
フォロワーは途上国であり また豊かになりたいと願う中間層であったりする

ジョージ・オーウエル「1984」には 革命を中流階級が下流階級を巻き込み上流階級に成り代わるプロセスとあるが アジアの中流階級は消費をもって欧米の先進国に取って代わる ともいえそうではないのか!

結論だが 先進国はその生活を維持するためにアジア中流にたいし ライフスタイルを見せつけ先進国の高額な商品を売り付ける、先進国上流層はアジアの中流層の上昇意欲を吸い取る事で生活を実現しようとしている

それ故に先進国はワインを手放せない 実はフランスでワイン消費が落ちていても フランス=ワイン とアピールせざる得ない
何故ならフランス人がワインを飲まなくなればアジア人も飲まなくなり、フランスの経済へ打撃が考えられるからだ(頭の悪い人間以外はわかるがあくまで比喩表現だ)

それ故に彼等は演じ続けなければならない それ故に彼等は彼等足りうるからだ

(コレはエッセイです、だから厳密な定義や論議ではなくネタと趣旨を楽しんでもらえたら幸いです)