紀元前6世紀、今のネパールの小族シャカ族の王族として生まれた釈尊。だか、彼のまわりにはカースト制の厳しい身分差別の中で苦しむ人々がいた。
「身分を決めたのは人間 身分で苦しむのも人間」
人はなぜ生きるのか、人は何故苦しむのか・・・。
生命の神秘な謎を解くため、彼は修業に励んだ。
巨匠手塚治虫が描く大スペクタクブルロマン!
説明不要 手塚治虫のブッダ
出版社がアレだか内容は極めて真っ当です。
この作品の特徴であり魅力とは ブッダ自身ではなく登場人物の「苦しみ」だと思う
アナンダも苦しむし アジャセ王も苦しみます。
タッタもアングリマーラもビンビサーラ王もルリ王子も苦しみます。
王族もバリア(不可触民)も苦しみますし、悪魔(マーラ)すら苦しみます。
人がブッダに惹かれるのは人が苦しんでいるからではないだろうか?
ちなみに私はアングリマーラが好きですね。
なんか惹かれるんですよ。
あとはアジャセ王ですね ユーデリカとの話は泣けます
