http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK873165120100704
米国「長期国債安いんだけどさー、どーなん?」な話
まずは 「イールドフラット」と呼ばれる現象が起きています
長期金利と短期金利の格差が極端に減少している事です
普通は 短期金利<長期金利 例えば短期金利が2%なら長期金利は3%みたいな感じになります
何故なら
1)短期金利で長期間資金運用すれば複利が発生するから
2)資金運用は短期より長期の方が不確定要因があるためリスクプレミアムがあるから
とされているからです
なのに 最近の米国債は「何故か」長期金利と短期金利の格差が少ない(イールドフラット)です
その辺を見てみたい なと思います。
まず 好意的な見方
最近のギリシャ危機と欧州のソブリン危機から 資金が米国債へ集中した事(質への逃避)があると思います。
また物価等が安定的(あまり過ぎるとデフレだが)な為 長期的に金利暴騰が考えづらいとも言えます。
まぁ 米国が安定している とも言えます。
次に悲観的見方
まず 将来的に金利が上がらない事が言えます。
これは物価の安定の反面 経済の低迷で資金需要が延びない→金利が上がらない と投資家が判断している事の裏返しでもあります。
結論からいえば両方です。
まず 楽観的な理由は先に書いたように「質への逃避」つまり安定資産人気(=ハイリスクハイリターンな株式や新興国不人気)が起きている事は事実
コレは日本やドイツの国債高(金利安)からも明らか
一方悲観論 6月の米国の雇用統計が弱かった事があります。
まぁ現状では「曖昧模糊」というトコロでしょうか?
さて 何故今回「イールドフラット」を扱ったかと言えば 日本国債が「暴落(と言う程でもないが)」を経験した98年(資産運用部ショック)と03年(VaRショック)の前に大規模なイールドフラット(特に10年債金利の暴落)を経験している事があります。
経済の先行指標の1つに長短金利を・・・・というのが今回のお話
米国「長期国債安いんだけどさー、どーなん?」な話
まずは 「イールドフラット」と呼ばれる現象が起きています
長期金利と短期金利の格差が極端に減少している事です
普通は 短期金利<長期金利 例えば短期金利が2%なら長期金利は3%みたいな感じになります
何故なら
1)短期金利で長期間資金運用すれば複利が発生するから
2)資金運用は短期より長期の方が不確定要因があるためリスクプレミアムがあるから
とされているからです
なのに 最近の米国債は「何故か」長期金利と短期金利の格差が少ない(イールドフラット)です
その辺を見てみたい なと思います。
まず 好意的な見方
最近のギリシャ危機と欧州のソブリン危機から 資金が米国債へ集中した事(質への逃避)があると思います。
また物価等が安定的(あまり過ぎるとデフレだが)な為 長期的に金利暴騰が考えづらいとも言えます。
まぁ 米国が安定している とも言えます。
次に悲観的見方
まず 将来的に金利が上がらない事が言えます。
これは物価の安定の反面 経済の低迷で資金需要が延びない→金利が上がらない と投資家が判断している事の裏返しでもあります。
結論からいえば両方です。
まず 楽観的な理由は先に書いたように「質への逃避」つまり安定資産人気(=ハイリスクハイリターンな株式や新興国不人気)が起きている事は事実
コレは日本やドイツの国債高(金利安)からも明らか
一方悲観論 6月の米国の雇用統計が弱かった事があります。
まぁ現状では「曖昧模糊」というトコロでしょうか?
さて 何故今回「イールドフラット」を扱ったかと言えば 日本国債が「暴落(と言う程でもないが)」を経験した98年(資産運用部ショック)と03年(VaRショック)の前に大規模なイールドフラット(特に10年債金利の暴落)を経験している事があります。
経済の先行指標の1つに長短金利を・・・・というのが今回のお話