タイトルは適当です。
まぁコチラ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16382120100721
エロい人(欧州銀行監督委員会)「ストレステストご苦労さん、ところでさ、景気がどん底なってソブリン危機が発生しても中核自己資本比率6%維持すんのにナンボ必要か計算しといてね」

つまり 何かとバタバタなヨーロッパの銀行に「自己資本比率維持の為のプラン出せ」との事

中核的自己資本とはつまり「内部留保(利益剰余金等)」と「資本金」のコト

極論すれば、自己資本の維持=配当出すな、増資しろ という意味

じゃ何が問題なのか
この問題が世界中に波及している事です。

例えば、日本ではみずほ銀行が大規模な増資(1兆円規模とも)を計画しています。
また 現状では新生銀行なんかもなんか考えているかもしれません。

アメリカでは大手はともかく 地方銀行が結構がたがたです

中国でも近年の「異様な」融資増大に伴う自己資本比率低下を補うため 中国農業銀行や工商銀行等 5大銀行が軒並み増資をしていますhttp://blog.kajika.net/?eid=996154

まさに時代は銀行の増資ブーム!

で 何が問題なのか?
株価の問題です

通常株価は 配当や期待収益率に比例します

今回の流れでは
内部留保蓄積→配当規制
増資→株式価値希薄化
となります(少なくとも短期的には)

結論、(少なくとも一時的な)世界規模な銀行株の低迷

さらにいえば、銀行株保有の金融機関や企業に評価損が発生する可能性があります。

実はコレ 03年ころにも同じ動きがありまして、この繰り返しが おきんじゃねーの?が今回の趣旨