フクモトですフクモト
今回は「真実の男」の話です
東大を首席で卒業するも 就活先の社長に「勉強ばかりで人格形成が出来てない」といわれ 15年間世界を放浪した男
男はいつの間にか「娑婆の生き方」を忘れてしまった
真実であるが故に苦しむ男の物語
こう書くと恰好がいいんですが 「真実」とは所詮この男の「真実」に過ぎないんですよ
例えば この男、お見合いパーティーで女達が「金持ちのイケメン」に群がるのを見て 嘆く ああ嘆く
女が金や顔がない自分達によってこない事を嘆く
が まてよ コイツも結構よりごのみしてんぞ
まず「ノリピーがいい」と言う 「若くて綺麗な女キボンヌ」ですな
だが コイツ37歳だぞ、おまけに浮浪者ルック
てめーも 結構 差別的だぞ 「女は限られた資源」とまで言う
揚句に「お嬢様と合コンしたい」とウソまでつく始末
コイツのいう「真実」とは「正義」や「真理」等ではなくある種「欲望」であるという事です
だが それがいい
人間は本質的に我が儘な生き物です はっきりいえばケモノと同じです
一方 人間は「社会的な動物」でもあります 大規模な群れ(ゲゼルシャフト)を作る訳ですな
社会では皆が少しずつウソをついて回っています、バカにバカなんて普通言いませんよね?
この男 岩田真太郎は清々しいくらいに「真実」である、「赤裸々」とも言うが
