戯れ言です ウラは取っていません ツブヤキです

最近知り合いの銀行勤務者に「銀行の決算に気をつけろ、今期は良さそうに見えるが、取引先潰すに潰せないから貸倒損失出していないだけだ」と警告を喰らいました
そこで その辺のトリックをつらつらと書いてみたいと思います。

まず貸倒引当金というモノがあります、早い話 債権が危なくなった時の為の保証ですね。
当然保証である以上、貸倒リスクの高い債権と低い債権とでは金額が異なってきます。
あっ 因みに貸倒引当金をつめばその分債権の資産価値が減少しますから、貸倒引当金を多く積む→利益を圧迫する と考えてください

そこでポイント 「どうやって貸倒リスクを判断するのか?」という話です
結論からいえば債権の財務内容と支払実績です。

はい、頭のいい人はここで気付いたでしょう、つまり「とりあえず支払実績を作ってしまえば貸倒リスクを低く出来る」訳です
さらに貸倒リスクが低いので貸倒引当金も少なくて済む→利益の減少を抑えられる訳です

意外と簡単に操作できますね だから銀行の決算には気をつけてください

最近 住宅ローンなんか払えない事例にたいして やたらと親身に相談に乗ったり支援したりするケースがあるそうです
この辺も 別に親切心からではなく 銀行としては住宅ローンが焦げ付けば不良債権化してしまうのでその前の段階 例えば破綻懸念先→要注意先(まだましな不良債権) へランクを上げて貸倒引当金を下げる目的があります

昔 バブルの不動産王が事実上破産した時 「月一万円でも返済してくれ」とありました
これも一応の返済実績を作り不良債権の程度をマシにする手口です
確か全部で10億円ですから ざっと8000年はかかる計算です


今回はいつも以上にノリでつくりました
多分間違いが多発しますが 「こんな考えがある」程度でたのみます