唐突ですが、世界には素晴らしい知性が存在します、その道の分野ではだれにも負けない人達です。

 しかし、実際には彼らの分析も大きく間違っています、例えば04年にビル・ゲイツは「06年までにスパムメール問題は解決するだろう」と言っています、ウソツケ

 http://mltr.ganriki.net/faq99a03.html#16002

 

 しかし、現実には何かをするときには「分析」と予測は必要不可欠ですね、農家は天気を作物を植えますし、投資家は会社の将来性を見越して投資をします。

 では、「分析」とはどうあるべきなのでしょうか?

 

 もちろんいの一番は、情報の収集です、例えば投資なら企業のアニュアルレポートなんかは読んでおきたいところです。

 よく、新聞や雑誌を見て色々いう人がいますが、「情報を分析する」ということは「その情報の元」と「ロジック」をみること、つまり、何故、その結論にたどり着いたか?ということを知ることです。

 

 たまに、莫迦がいます、「日経にこう書いてあった」「○○がこう言っていた」とかいうやつですね。

 それって、要するに権威にすがっているだけなんですよ、つまり信じることなら莫迦でもできるわけです。

 問題は拒絶する力です、バブル期の負債に苦しんでいるような会社って基本的に銀行の言い分を「受け入れた」人たちですよね?

 だから、絶対にいい子にだけはならないでください、周りが言う「いい子」とは所詮「都合がいい子」にすぎません、詐欺師のいう「いいカモ」も大差がありません。

 人間にはキャパシティーがあります、つまり受け入れる能力ですね。

 キャパシティーを超える負担には耐えられません、だからこそ情報を分析して受け入れられない提案を跳ね返す能力こそ重要なわけです。


 だから、皆さん、そういう「○○が言っていた」ということを平気で言うような奴とは距離を置きましょう、カルト信者と同じです、何を言っても絶対聞く耳を持ちませんから